なぜ当院では「ラジオ波」と手技を組み合わせるのか?
「マッサージを受けてもすぐ元に戻る…」
「腰や肩がいつも同じところで張る…」
このようなお悩みはありませんか?
当院では、腰痛や肩こり、スポーツによるケガなどの施術で、症状に応じてラジオ波(高周波温熱機器)と手技を組み合わせた施術を行っています。
今回は、なぜこの組み合わせを大切にしているのかをご紹介します。
当院が注目しているのは「軟部組織の滑走性」
筋肉は単独で動いているわけではありません。
筋肉や筋膜、腱、靭帯などの軟部組織は、お互いが滑る(滑走する)ことでスムーズな動きを生み出しています。
しかし、
- 同じ姿勢が続く
- スポーツによる繰り返しの負荷
- ケガ
- 手術
- 加齢
などがきっかけとなり、組織同士の滑走性が低下すると、
✔ 腰が動かしにくい
✔ 肩が上がりにくい
✔ 張り感が抜けない
✔ 痛みを繰り返す
といった症状につながることがあります。
滑走性の低下にはヒアルロン酸も関係している?
軟部組織の滑走には、ヒアルロン酸を含む細胞外基質が関わっていると考えられています。
通常、ヒアルロン酸は潤滑剤のような役割を果たし、組織同士が滑らかに動ける環境を保っています。
しかし、炎症や負担の蓄積、長時間の同じ姿勢などにより、その性状が変化すると、組織が滑りにくくなり、動きづらさや痛みにつながる可能性があります。
「チキソトロピー」という性質をご存じですか?
ヒアルロン酸には**チキソトロピー(Thixotropy)**という性質があります。
これは、熱や適度な刺激が加わることで粘性が変化し、流動性が高まりやすくなる性質です。
この性質は、身体を動かし始めると動きやすくなる理由の一つとしても考えられています。
例えば、
「朝起きた時は腰が痛いけれど、少し動くと楽になる」
という方は、このような身体の変化も関係している可能性があります。
そこでラジオ波を活用します
当院で導入したフィジオ ラジオスティム MH2は、高周波によって身体の深部までやさしく温熱を届ける機器です。
深部を温めることで、
✅ 血流の促進
✅ 筋肉の緊張の緩和
✅ 軟部組織の柔軟性の向上
✅ 手技を行いやすい状態づくり
などが期待できます。
ラジオ波だけでは終わりません
ここが当院の大きな特徴です。
ラジオ波で組織を温めること自体が目的ではありません。
温熱によって筋肉や軟部組織が動きやすい状態をつくり、そのタイミングで手技による滑走性へのアプローチを行うことで、より効率的な施術につなげています。
つまり、
ラジオ波 × 手技
それぞれの特徴を活かしながら施術を行うことで、一人ひとりのお身体の状態に合わせた施術を目指しています。
このような方におすすめです
✅ 慢性的な腰痛
✅ 肩こり・首こり
✅ スポーツ後の筋肉の張り
✅ 身体が硬く動かしづらい
✅ 同じ場所が何度も痛くなる
✅ デスクワークによる疲労

当院の考え
当院では、症状だけを見るのではなく、
「なぜその場所が痛くなったのか」
という原因を大切にしています。
問診・検査・エコー評価・手技・物理療法を組み合わせながら、一人ひとりに合った施術をご提案しています。
腰痛や肩こり、スポーツ障害などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

