患者様よりいただく質問をまとめました。


整骨院について

整骨院・接骨院と整体院・カイロプラクティックはどう違うの?

整骨院・接骨院を経営するためには、厚生労働省による国家試験に合格し「柔道整復師」という国家資格を取得する必要があります。そのため、整骨院・接骨院には外傷や傷害の治療に対する保険の取り扱いが認められています。一方、整体・カイロプラクティックといった職業には免許(資格)が必要ありません。目的も健康増進やリラクゼーションであるため治療行為を行うことができず、保険を取り扱うことはできません。

健康保険が使えない場合(症状)は?

日常生活からくる疲れや肩こり、慢性腰痛等、症状の改善が見られないものに対する長期にわたる漫然とした治療では使えません。単なる疲れや肩こり・慢性腰痛だと思っていても、亜急性の外傷に当てはまるケースがありますので、まずは一度ご相談下さい。

健康保険は使えますか?

はい、整骨院では各種の健康保険がつかえます。
健康保険以外にも、労災保険や交通事故での自賠責保険も利用していただけます。保険証を必ずご持参の上、ご来院ください。

どんなときに行ったらいいですか?

A1.「腰が痛くなった」「急に首がまわらなくなった」「足をひねった」などの急な痛みや、日常生活の中で感じる不快な痛み、スポーツによるケガや、交通事故によるケガなど、どのような小さなことでもお気軽にご相談下さい。

A2. 日常生活やスポーツ、交通事故などによってケガをしたり不調を感じたりとご自身の体で気になることがある場合には、いつでもご相談ください。

A3. 慢性的な症状でお悩みの方もお気軽にご利用ください。
症状によっては保険診療の対象となる場合もございますので、まずは一度ご相談ください。

整骨院は機器の施術ばかりなのですか?

当院では機械に頼りきるのではなく、症状に合わせて最新機器を使用しながらも、しっかりと時間をかけて手技を行っています。
患者さまの声を聞きながら施術を進めますので、「ただ機械にかけられて終わり」ということはありません。

季節の変わり目で肩こりがひどくなる原因は何ですか?

帯広は寒暖差が大きく、冷えや気圧変化の影響で筋肉が緊張しやすいため、肩こりが悪化しやすい環境です。特に季節の変わり目は注意が必要です。普段からのストレッチなどのケアや、服装による寒暖差対策が予防として大切です。

肩こりは放置しても大丈夫ですか?

軽い肩こりであれば一時的に様子を見ても問題ないことがありますが、慢性的に続く場合や痛みが強い場合は放置しない方がよいです。
また肩を動かすと痛い、首や腕に痺れがある、頭痛や吐き気を伴うなどの症状がある場合は注意が必要です。

帯広のように寒暖差が大きい地域では、筋肉の緊張により症状が慢性化しやすいため、早めのケアが大切です。

肩こりは何回通えばよくなりますか?

軽い肩こりであれば1~3回程度、慢性的な肩こりであれば4~8回程度が改善の目安になることが多いです。
ただし、症状の強さや生活習慣、姿勢の状態、または帯広のように寒暖差が大きい地域では筋肉が緊張しやすく、季節によっても通院回数が変わります。

当院ではアフターケアの指導も行っております。
セルフケアを取り入れることで、より改善しやすくなる場合があります。

肩を上げると痛いのは四十肩ですか?

四十肩の可能性はありますが、腱板損傷やインピンジメント症候群など別の原因が関係してることもあります。

特に「夜もズキズキ痛む」「途中で引っかかる感じがある」「腕が上がらない」といった症状は注意が必要です。

痛みの原因によって対処方法が異なるため、症状が続く場合は早めの確認をおすすめします。

朝起きると腰が痛いのはなぜですか?

筋肉や関節が硬くなり、起き上がる時に腰へ負担がかかることが原因として多いです。
ですが、腰椎の椎間板や終板の炎症が関係しているケースもあります。

「朝に強く痛む」「前かがみでつらい」「なかなか改善しない」このような症状が続く場合は、整形外科でMRIなどの検査を受けることをおすすめします。

坐骨神経痛とはどのような症状ですか?

坐骨神経痛とは、お尻から太もも、ふくらはぎに出る痛みやしびれのことを指します。
また筋肉が張る、重だるいといった感覚を伴うこともあります。

・お尻の奥が痛い
・足にしびれがある
・長時間座るとつらい
・歩くと脚が痛い

といった症状が多くみられます。

また、筋肉の緊張だけでなく、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因となってる場合もありますので早めの受診をおすすめします。

交通事故後に整骨院に通うことはできますか?

はい、交通事故後に整骨院へ通うことは可能です。

むち打ちや腰痛、肩の痛みなど、交通事故による症状で通院される方も多くいらっしゃいます。
また、整形外科へ通院しながら整骨院で施術をうけることも可能です

交通事故直後は症状が軽くても、数日後に痛みが強くなるケースもあるため、早めの受診をおすすめします。

交通事故の施術はお金がかかりますか?

交通事故の状況によっては、自賠責保険を利用して自己負担0円で施術を受けられる場合があります。

交通事故による、
・むち打ち
・首の痛み
・腰痛
・肩の痛み
などで通院される方も多くいらっしゃいます。

ただし、事故状況や保険会社との内容によって異なる場合があるため、まずはご相談ください。

足関節捻挫をした当日は温めてもいいですか?

基本的にはおすすめしません。

捻挫直後は炎症が起きているため、入浴やサウナなどで温めると腫れや痛みが強くなる場合があります。特に受傷後48〜72時間は注意が必要です。腫れや熱感が落ち着いてから温熱療法を検討しましょう。

足関節捻挫は何日で治りますか?

軽症で2〜4週間、中等度以上では1〜3か月程度が目安です。
重症度や競技レベルによって回復期間は異なります。

足関節捻挫をしたらすぐに受診した方がいいですか?

はい、できるだけ早めの受診をおすすめします。

足関節捻挫は靭帯の損傷だけでなく、骨折や軟骨損傷を伴っている場合もあります。また、初期対応が遅れると腫れや痛みが長引き、再発しやすくなることもあります。早期に状態を把握し、適切な固定やリハビリを行うことが大切です。

足関節捻挫は再発しやすいと聞きましたが本当ですか?

痛みや腫れが引いても、足首を支える筋力やバランス機能が十分に回復していない場合があります。

特にスポーツ復帰を急ぐと再受傷のリスクが高くなるため、競技復帰まで段階的なリハビリを行うことが重要です。

寝違えはなぜ起こるのですか?

睡眠中に首周囲の筋肉や関節へ負担がかかることで起こると考えられています。

不自然な寝姿勢や疲労の蓄積、首や肩周囲の筋肉の緊張などが原因となり、朝起きた時に首の痛みや動かしづらさが現れることがあります。

寝違えた時は温めた方がいいですか?

症状によって異なります。

筋肉の緊張や血流低下が主な原因の場合は温めることで症状が和らぐことがあります。一方で、炎症が強く熱感や強い痛みを伴う場合は、温めることで症状が悪化する可能性もあります。判断に迷う場合は専門家へご相談ください。

寝違えた時に首をストレッチしても大丈夫ですか?

強引なストレッチはおすすめできません。

痛みを我慢して伸ばしたりマッサージすると、かえって症状が悪化する場合があります。まずは痛みの少ない範囲で動かし、無理なセルフケアは避けましょう。

寝違えは何日くらいで治りますか?

軽症であれば数日から1週間程度で改善することが多いです。

ただし、痛みが強い場合や長期間改善しない場合は、首以外の原因が関係していることもあるため注意が必要です。

ぎっくり腰や寝違えは後から痛みが強くなることがありますか?

はい、発症直後よりも数時間後から翌日にかけて痛みが強くなることがあります。

ぎっくり腰や寝違えでは、筋肉や関節に負担がかかった後に炎症反応が起こります。そのため、最初は違和感程度でも時間の経過とともに痛みや動かしづらさが強くなることがあります。

特に、

・朝は少し痛いだけだったのに昼頃から悪化した

・腰に違和感があったが翌朝起き上がれなくなった

・首が張る程度だったのに夕方には振り向けなくなった

といったケースは珍しくありません。

症状が軽いうちに適切な処置を行うことで、痛みの悪化や長期化を防げる可能性があります。